AI/DEEP LEARNING

AI/機械学習関連業務

プラチナエッグでは、多様な業種業界の機関、企業さまなどから、人工知能(AI/DeepLearning)の機能を用いたアプリやゲーム、その他システム開発を行なっております。

事例紹介:AIが成長する次世代バーチャルキャラクターNFT「ANIMAK」

AI x NFTでブロックチェーン上のコントラクトを持つ、個性が成長する3DのVRMモデル。
各キャラクターは収益化の際にオーナー及びコミュニティへ、
ブロックチェーンを用いて収益分配を行う機能を搭載を進めています。

株式会社プラチナエッグでは、AIとNFT技術およびガバナンストークンによるバーチャルキャラクターのビジネスを2021年12月28日にリリースしました。バーチャルキャラクターは3Dの見た目(VRM)と人工知能(AI/DeepLearning)による会話機能を持つほかにも、独自トークンを用いたガバナンスや収益分配も行います。

■キャラクター毎の性格付けによる独自AI会話機能

各NFTには、個別に性格を反映したパラメータが設定され、それにより異なるAIが動く事になります。また知識ベースなどもそれぞれのNFT毎に固有に持ち、それぞれ特徴的な会話が可能になります。 また、キャラクターのAIへは、絆ポイント(後述)を多く持っているほど影響を大きく与えることが可能になります。 これにより、NFTの所有者やコミュニティとの会話によりAIが成長し、特徴的な会話を行う事が可能になる予定です。

■所有者でつくるDAO (分散型自律組織)

各アニマNFTの所有者は、プラチナエッグ社が発行するSOMAと呼ばれる投票権が付与されます。そのSOMAを用いたコミュニティは、アニマプロジェクトの方向性等を決定していきます。

■バーチャルキャラクターとの絆

アニマプロジェクトでは、アニマNFTを所有することで、絆ポイントが付与されます。そのポイントを使って、AIの特性やアニマの容姿の変更,ストーリーの投稿をすることが可能となります。 また、各NFT毎にも投票権(絆ポイント)が付与され、NFT毎の方向性を決定していくことが可能となります。

■VRM基本搭載

各アニマの3Dモデルは、VRチャットやその他のアプリケーションで使用される一般的な形式である3Dキャラクターモデル(VRM)で作成しております。
VRMの所有権はNFTのオーナーに帰属するため、他のアプリケーションやVRアプリなどで, 自由にモデルを使用することが可能です。(商用利用、二次創作などオーナーの判断で全て可能です)

■アニマ同士の連携

プラチナエッグでは、全てのアニマに対するサービスや、アニマ同士の連携が行える機能などを今後開発していきます。 これにより、全てのアニマの機能が上昇し、価値も上昇し、メタバースにおける標準的な「バーチャルキャラクター」となる事を目指します。

AIが成長する次世代バーチャルキャラクターNFT
「ANIMAK」

プラチナエッグでは、AIが成長する次世代バーチャルキャラクターNFT 「アニマ (ANIMAK)」 を2021年12月28日午前11時より発売いたしました。アニマはNFTごとにそれぞれ異なる容姿と性格(AI)を持ち、ポリゴンブロックチェーンにてコモン8888種類, レア1000種類, オリジン100種を販売します。