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GameFi関連のおすすめ銘柄5選|ゲームをプレイして仮想通貨をGET!

GameFi 銘柄

※当記事のリンクには広告が含まれています。

GameFiってなに?特徴や注意点は?

おすすめのGameFiとかGameFi銘柄があったら知りたいな!

今回はこういった方に向けた内容となっています。

GameFiとは、プレイすることで仮想通貨を稼げるゲームのことをいいます。

従来のゲームに”稼ぐ”要素が加わったことで、GameFiは多くの注目を集めています。

本記事では、そんなGameFiの特徴や注意点の解説、GameFi関連の銘柄を15個紹介していきます。

この記事を読めば、どんなGameFi銘柄があるか詳しくなれますよ!

この記事を読んでわかること
  • GameFiはゲームをプレイして仮想通貨を入手できる
  • ブロックチェーンの活用やNFTが発行される点がGameFiの特徴
  • GameFi関連の銘柄はETH・SOL・BNB・TRX・IMXの5つ
  • おすすめのGameFi銘柄を1〜10位まで紹介
  • 過去にはAxie InfinityやSTEPNなどのGameFiがブームになった
  • 流動性や将来性、話題性がGameFi銘柄を選ぶ時のポイント
  • 仮想通貨やNFTの価格が暴落するリスクに注意するべき
  • GameFiを始めるなら仮想通貨を購入する必要がある
  • CoincheckならETHやSAND、ENJなどのGameFi銘柄を購入できる
coinchecik
目次

GameFiとは

GameFiとは

初めに、GameFiとはどういったものなのか解説していきます。

GameFiが持つ特徴には、以下の3つが挙げられます。

  • ゲームをプレイして仮想通貨を入手できる
  • 唯一無二のNFTが発行される
  • ブロックチェーンを活用している

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ゲームをプレイして仮想通貨を入手できる

1つ目の特徴はゲームをプレイして仮想通貨を稼げることです。

GameFiはGame Financeの略称です!

従来のゲームでは敵を倒したり、経験値を獲得できたとしても、実際の経済的価値を持ちませんでした。

しかし、GameFiではゲームをプレイすることで仮想通貨を獲得し、日本円に換金することができます。

従来のゲームに“稼ぐ” 要素が加わったことで、GameFiに多くの注目が集まっています。

唯一無二のNFTが発行される

GameFiをプレイして獲得したキャラクターやアイテムは大半がNFT化されています。

NFTとは?

ブロックチェーン技術を用いて作成された代替不可能なデジタルデータ。

コピーができず、所有権の証明ができるなどの特徴を持つ

NFTは資産的価値を保つため、NFTマーケットプレイスで売買することができます。

GameFi内のNFTにはレア度がついているものも多く、レアなNFTを売却することでより大きな利益を得ることもできます。

レアなNFTになると、数百万〜数千万円で取引されるものもあります!

ブロックチェーンを活用している

GameFiにはブロックチェーン技術が活用されており、BCG(ブロックチェーンゲーム)とも呼ばれています。

ブロックチェーンとは?

日本語で分散型台帳と呼ばれ、データをブロックに記録し一本のチェーン状に連ねてデータの管理を行う仕組み

データは複数のネットワーク参加者に共有されているため、不正利用や改ざんを行うことはほぼ不可能

ゲームにこのブロックチェーン技術を活用することで、従来では問題視されていたチートの使用を防ぐことができます。

以上3つがGameFiの特徴でした!

GameFiに関連する銘柄

GameFiに関連する銘柄

次に、GameFi関連の銘柄の5つ紹介します。

  • イーサリアム(ETH)
  • ソラナ(SOL)
  • バイナンスコイン(BNB)
  • トロン(TRX)
  • イミュタブル・エックス(IMX)

それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)
名称イーサリアム(Ethereum)
トークンETH
価格¥159,942.70(2022年12月時点)
時価総額ランキング第2位(2022年12月時点)
公式サイトイーサリアム公式サイト

イーサリアム(ETH)はビットコインに次ぐ、時価総額2位の仮想通貨です。

イーサリアムはビットコインにはない、スマートコントラクト機能を備えている点が大きな特徴です。

スマートコントラクトとは?

プログラミングを利用し、あらかじめ決められた条件を満たすことで、自動的に契約が実行される仕組み

契約を自動化することで、手数料の削減や人的エラーの防止が可能になる

このスマートコントラクト機能を利用し、多くのDapps(分散型アプリケーション)やDeFiプロダクトが構築されています。

NFTやDeFiでもイーサリアムブロックチェーンを基盤にしているものがほとんどです!

ソラナ(SOL)

ソラナ(SOL)
名称ソラナ(Solana)
トークンSOL
価格¥1,570.59(2022年12月時点)
時価総額ランキング16位(2022年12月時点)
公式サイトソラナ公式サイト

ソラナ(SOL)は2020年に登場した比較的新しい仮想通貨ではありますが、わずか2年で時価総額16位にまで上がってくるほど注目度の高い銘柄でもあります。

注目される理由として、ソラナはトランザクション処理能力の高さと手数料の安さを特徴としています。

実際に、イーサリアムは1秒間に約15件のトランザクション処理が可能ですが、ソラナでは50,000件ものトランザクション処理が可能です。

取引手数料もイーサリアムの場合は、数百円〜数千円かかってしまいますが、ソラナなら1円もかかりません。

こういった特徴を持つため、ソラナは”イーサリアムキラー”として期待を集めています!

また、ソラナの持つもう一つの特徴にインターオペラビリティ機能を持つ点が挙げられます。

インターオペラビリティとは?

異なるブロックチェーンが、相互に連携し動作できる仕組み

日本語で”相互運用性”と訳される

これにより、2つの異なるブロックチェーン間でのデータや取引ができるようになります。

本来、ブロックチェーンはそれぞれ独立したもので、異なるブロックチェーン間の直接的なやりとりはできません!

バイナンスコイン(BNB)

バイナンスコイン(BNB)
名称バイナンスコイン(Binance Coin)
トークンBNB
価格¥32,643.46(2022年12月時点)
時価総額ランキング5位(2022年12月時点)
公式サイトBNBチェーン公式サイト

バイナンスコイン(BNB)は、世界トップの取引高を誇る仮想通貨取引所Binance(バイナンス)が発行する仮想通貨です。

初めはイーサリアムチェーン上で実装されましたが、現在はBNBチェーンの基軸通貨となっています。

BNBチェーンは、イーサリアムと同じDappsの開発プラットフォームとして利用されますが、高速なトランザクション処理速後と低コストを特徴としています。

分散型取引所(DEX)のPancakeSwapもBNBチェーン上に構築されています!

また、バイナンスコインをBinanceで保有しておくことで、IEOへの参加や手数料の割引(最大25%)などの優遇を受けられます。

トロン(TRX)

トロン(TRX)
名称トロン(TRON)
トークンTRX
価格¥7.28(2022年12月時点)
時価総額ランキング13位(2022年12月時点)
公式サイトTRON公式サイト

トロン(TRX)とは、デジタルコンテンツやエンターテインメントの促進を目的に開発された分散型プラットフォームであり、アカウント数は1.3億人を越えます。

特徴としては、トランザクションの処理速度が速く毎秒2,000件もの取引処理が可能で、これはイーサリアムの1,000倍ほどの処理速度です。

また、Dappsの開発・利用ができ、現時点でトロンのエコシステム内には約600ものDappsが存在します。

POLONIEXやSAMSUNGといった大手企業とも提携しており、期待度の高い銘柄ですね!

イミュタブル・エックス(IMX)

イミュタブル・エックス(IMX)
名称イミュタブル・エックス(ImmutableX)
トークンIMX
価格¥58.56(2022年12月時点)
時価総額ランキング83位(2022年12月時点)
公式サイトImmutableX公式サイト

イミュタブル・エックス(IMX)はイーサリアムが持つ課題点の解決を目的にしたNFT特化のプロトコル「ImmutableX」の 独自トークンです。

プロトコル内でユーティリティトークンとしての役割をもち、ステーキングやコミュニティの方針に関する投票ができます。

また、ImmutableXでは1秒間に9,000件の取引取引処理が可能でありながら、NFTに関する取引手数料が無料であるところが特徴の一つになっています。

ImmutableXはillviumやGods UnchainedなどのNFTゲームに採用されていますね!

GameFiをプレイして入手できる仮想通貨おすすめランキング

GameFiをプレイして入手できる仮想通貨おすすめランキング

続いて、GameFiをプレイして入手できる仮想通貨をおすすめ順に紹介していきます。

  1. アクシー・インフィニティー(AXS)
  2. ザ・サンドボックス(SAND)
  3. ディファイキングダム(JEWEL)
  4. アリス(ALICE)
  5. ギルド・オブ・ガーディアンズ(GOG)
  6. グリーンサトシトークン(GST)
  7. ガーラ(GALA)
  8. イールドギルドゲームズ(YGG)
  9. エンジンコイン(ENJ)
  10. イルビウム(ILV)

それぞれの特徴を具体的にみていきます。

1位:アクシー・インフィニティー(AXS)

1位:アクシー・インフィニティー(AXS)
名称アクシー・インフィニティー(Axie Infinity)
トークンAXS(アクシー・インフィニティー・シャード)
価格¥941.32(2022年12月時点)
時価総額ランキング50位(2022年12月時点)
公式サイトアクシー・インフィニティー公式サイト

AXS(アクシー・インフィニティー・シャード)は、GameFiの中でもトップクラスの人気を誇るアクシー・インフィニティの仮想通貨です。

アクシー・インフィニティは、アクシーと呼ばれるモンスターを飼育し、3対3のバトルを繰り広げる対戦型のゲームです。

ポケットモンスターやたまごっちから着想を得ているそうです!

ベトナム発の会社「Sky Mavis」によって2018年に開発され、1日のアクティブユーザーは数百万人を越えます。

AXSは他プレイヤーとのバトルに勝利して獲得できたり、アクシーを繁殖させるときに必要になります。

ローンチから4年経っているにもかかわらず、世界中に多くのプレイヤーがいることから、期待できる銘柄の一つと言えます。

2位:ザ・サンドボックス(SAND)

2位:ザ・サンドボックス(SAND)
名称ザ・サンドボックス(The Sandbox)
トークンSAND
価格¥60.55(2022年12月時点)
時価総額ランキング52位(2022年12月時点)
公式サイトザ・サンドボックス公式サイト

第2位はSANDです。

SANDは2011年にPixowl社によって開発されたザ・サンドボックスのゲーム内通貨です。

ザ・サンドボックスはイーサリアムブロックチェーン上に構築される、オープンワールド系のGameFiです。

オープンワールドとは、仮想世界の中で自由に探索・攻略できるよう設計されたゲームのことです!

ゲーム内では、LAMDと呼ばれるNFT化された自分の土地を所有できたり、ゲームやアイテム、アバターの製作・販売ができます。

SANDはNFT化されたゲームやアイテムの販売やイベントの入場料として獲得できたり、反対にLANDや他プレイヤーのイベントに参加するときに必要となります。

SHIBUYA109やエイベックスといった大手企業の参入や開発企業がAnimoca Brandsであることなどから、今後も期待ができる銘柄の一つです。

3位:ディファイキングダム(JEWEL)

3位:ディファイキングダム(JEWEL)
名称ディファイキングダム(DeFi Kingdoms)
トークンJEWEL(ジュエル)
価格¥28.01(2022年12月時点)
時価総額ランキング3674位(2022年12月時点)
公式サイトディファイキングダム公式サイト

JEWEL(ジュエル)は、ディファイキングダム(DeFi Kingdoms)というGameFiの仮想通貨です。

ディファイキングダムとは、その名の通りDeFi要素がゲームに組み込まれたRPG系のGameFiです。

ハーモニーチェーンとDFKチェーンの2つで開発されるGameFiですが、JEWELはハーモニーチェーンでのゲーム内通貨として使用されます。

JEWELトークンはヒーローと呼ばれるキャラクターの購入時に必要になり、獲得するには以下の3つの方法があります。

  • クエストにクリアする
  • ステーキング
  • イールドファーミング(流動性提供を行い、報酬を得ること)

ゲーム内にDeFi要素があるGameFiは珍しいので、今後に期待できますね!

4位:アリス(ALICE)

4位:アリス(ALICE)
名称アリス(My Neighbor Alice)
トークンALICE
価格¥146.09(2022年12月時点)
時価総額ランキング346位(2022年12月時点)
公式サイトアリス公式サイト

ALICEはアリス(My Neighbor Alice)というGameFiの仮想通貨です。

Chromiaチェーン上で開発されたアリスは、アバターを作成し、農業や魚釣り、養蜂など自由に活動しながら仮想通貨を稼げるオープンワールド系のGameFiです。

ALICEトークンはゲーマ内のクエストをクリアしたり、アイテムの売買、ステーキングなどで獲得できます。

WP(ホワイトペーパー)にはどうぶつの森から着想を得たと書かれています!

大手企業との提携や仮想通貨に関心がない人でも楽しめる点などから今後に期待が高まる銘柄です。

5位:ギルド・オブ・ガーディアンズ(GOG)

5位:ギルド・オブ・ガーディアンズ(GOG)
名称ギルド・オブ・ガーディアンズ(Guild of Guardians)
トークンGOG
価格¥8.73(2022年12月時点)
時価総額ランキング535位(2022年12月時点)
公式サイトギルド・オブ・ガーディアンズ公式サイト

第4位のGOGは、ギルド・オブ・ガーディアンズ(Guild of Guardians)のゲーム内通貨です。

ギルド・オブ・ガーディアンズは、MMORPG系のGameFiであり、スマホのみで遊ぶことができます。

4体のヒーローと呼ばれるキャラクターを操作し、ダンジョンにクリアすることでアイテムを獲得できます。

獲得したアイテムは全てNFTであるため、売却することでGOGに換金できます。

2023年に正式リリースが予定されていることから期待の高まる銘柄です。

6位:グリーンサトシトークン(GST)

6位:グリーンサトシトークン(GST)
名称グリーンサトシトークン(GST)
トークンGST
価格¥2.25(2022年12月時点)
時価総額ランキング682位(2022年12月時点)
公式サイトSTEPN公式サイト

GSTはSTEPNで使われるユーティリティトークンです。

STEPNは歩いたり走ったりすることで、仮想通貨を稼げるMove to Earn系のGameFiです。

2022年の初めごろから流行り出し、多くの有名企業と提携したことで何度も話題になりました。

GSTはSTEPNでNFTスニーカーを購入して運動することで稼ぐことができます。

ロードマップには、今後もいくつかのイベントが予定されていることからまだまだ期待できる銘柄の一つです。

7位:ガーラ(GALA)

7位:ガーラ(GALA)
名称ガーラ(Gala Games)
トークンGALA
価格¥2.5(2022年12月時点)
時価総額ランキング146位(2022年12月時点)
公式サイトGala Games公式サイト

GALAは複数のGameFiを運営するプロジェクトであるGala Gamesの仮想通貨です。

Gala gamesでは、現在「TOWN STAR」というGameFiしかプレイできませんが、プレイすることでGALAと交換できるTowns coinを獲得できます。

BraveやPolygonとの提携や月間アクティブユーザーが130万人以上いる点から、新たなGameFiのリリースによってGALAの価格が上昇することが期待できます。

8位:イールドギルドゲームズ(YGG)

8位:イールドギルドゲームズ(YGG)
名称イールドギルドゲームズ(Yield Guild Games)
トークンYGG
価格¥22.12(2022年12月時点)
時価総額ランキング424位(2022年12月時点)
公式サイトイールドギルドゲームズ公式サイト

YGGは、イールドギルドゲームズ(Yield Guild Games)の基軸通貨です。

イールドギルドゲームズは、GameFi特化のゲームギルドです。

イールドギルドゲームズのメンバー自身がゲームをプレイしたり、ゲーム内のアイテムや土地を他プレイヤーに貸し出すことで利益を得ています。

また、イールドギルドゲームズは本記事でも紹介しているAxie InfinityやThe Sandbox、Illviumなど将来性のあるGameFiに投資している点でも、YGGはおすすめGameFi銘柄の一つと言えます。

超大手VCであるa16zが出資していることで話題になりました!

9位:エンジンコイン(ENJ)

9位:エンジンコイン(ENJ)
名称エンジンコイン(Enjin Coin)
トークンENJ
価格¥35.20(2022年12月時点)
時価総額ランキング95位(2022年12月時点)
公式サイトエンジンコイン公式サイト

ENJはエンジンプラットフォームで発行されるイーサリアムベースの仮想通貨です。

エンジンプラットフォームでは、NFTの作成をかんたんにでき、販売することでENJトークンを獲得できます。

また、メルティングという機能を利用すれば、不要なNFTを破壊しENJトークンを手に入れることもできます。

エンジンプラットフォームではさまざまなGameFiをプレイできます!

10位:イルビウム(ILV)

10位:イルビウム(ILV)
名称イルビウム(Illuvium)
トークンILV
価格¥5354(2022年12月時点)
時価総額ランキング195位(2022年12月時点)
公式サイトイルビウム公式サイト

ILVはイルビウム内で獲得できる仮想通貨です。

イルビウムはイーサリアムチェーン上で開発されたオープンワールド系のGameFiです。

運営チームはポケモンにインスパイアされ開発をおこなっているため、ポケモンと似た要素がいくつも見られます。

イルビアルと呼ばれるモンスターを捕獲・育成し、バトルに勝利することでILVトークンを獲得できます。

また、ゲーム内で獲得したアイテムや加工品を売却することでも獲得できます。

グラフィックがとても綺麗で、ゲームとしての完成度も高い点から期待できる銘柄です!

過去に急上昇したGameFi

過去に急上昇したGameFi

ここからは過去にブームになったGameFiを紹介していきます。

今回紹介するGameFIは以下の3つです。

  • STEPN(ステップン)
  • Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
  • Speed Star(スピードスター)

それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

STEPN(ステップン)

STEPN(ステップン)
  • 知名度
    5
  • 操作性
    5
  • 始めやすさ
    4
  • 稼ぎやすさ
    3
  • 将来性
    4
STEPN(ステップン)の特徴
  • Move to Earnを採用した世界初のGameFi
  • BinanceやAsicsなど大手企業との提携
  • シードラウンドでは約6.5億円の資金調達に成功

STEPN(ステップン)は歩いたり走ったりすることで仮想通貨を稼げるMove to Earn系のGameFiです。

NFTスニーカーを購入し、運動することでGSTトークンを稼ぐことができます。

GSTは最高価格で1,000円以上を記録し、1日で数万円を稼ぐ人も多くいました。

また、STEPNではGSTの他に、GMTというガバナンストークンを稼ぐこともできます。

最近では、1日に数十万円相当のGMTを稼げる「レインボースニーカー」の実装をしたことで話題になりました。

今後はNFTスニーカーのレンタル機能やマラソンモードの実装が予定され、多くの人が期待しています。

Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)

Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)
  • 知名度
    5
  • 操作性
    4
  • 始めやすさ
    4
  • 稼ぎやすさ
    4
  • 将来性
    3
Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)の特徴
  • ベトナムの企業「Sky Mavis 」が2018年にリリースしたGameFi
  • ポケットモンスターにインスパイアされ開発された
  • 初期費用数千円で始められる

Axie Infinity(アクシー・インフィニティ)は、3体のアクシーと呼ばれるモンスターを使ってバトルを行い、バトルに勝利すると仮想通貨を稼げるGameFiです。

リリースから4年経ちますが、それでも約200万人がプレイしているほど人気の高いGameFiです。

Axie Infinityには、SLPとAXSの2つの仮想通貨があります。

SLPトークンは、バトルに勝利することで獲得できますが、AXSは対人戦の「アリーナ」で上位に入賞することで獲得できます。

他にも、「ブリード」という2体のアクシーを使って交配させ誕生した新たなアクシーを売却したり、「スカラーシップ」でアクシーを貸し出すことでレンタル料を稼ぐ方法もあります。

Speed Star(スピードスター)

Speed Star(スピードスター)
  • 知名度
    3
  • 操作性
    4
  • 始めやすさ
    4
  • 稼ぎやすさ
    4
  • 将来性
    5
Speed Star(スピードスター)の特徴
  • タイの企業「Hell factory」が開発し、2022年にローンチした競馬シュミレーションゲーム
  • 他のGameFiに比べ、稼ぎ方が非常に多い
  • 3つのゲーム内トークンを採用

Speed Star(スピードスター)とは、2022年4月にローンチされた競馬シュミレーションゲームです。

このゲームでは、馬NFTを購入し、レースに勝利することで仮想通貨を稼ぐことができます。

スピードスターでは以下の4つの職業が存在し、それぞれ違った稼ぎ方でJOCトークンという仮想通貨を稼ぐことができます。

職業に就く場合は無料で始めることができます!

  • ブリーダー〜馬を繁殖させる職業
  • トレーナー〜馬のステータスを上げる職業
  • ジョッキー〜レースで馬を操る騎手
  • セラピスト〜レースを終えた馬のケアを行う職業

この他にも、馬主は馬NFTをステーキングすることでSPEEDトークンという仮想通貨を稼ぐことができます。

また、JOCとSPEEDの他にSTARトークンがあり、競馬で賭けて1等の馬を的中させたときに獲得することができます。

現在はブラウザ版のみのリリースですが、スマホ版のリリースも予定されています!

GameFiの関連銘柄を選ぶポイント

GameFiの関連銘柄を選ぶポイント

ここまでおすすめのGameFi銘柄や急上昇したGameFiの紹介をしてきました。

しかし、どういったところを見てGameFi銘柄を選べば良いのでしょうか。

選ぶポイントとしては、以下の3つが挙げられます。

  • 流動性が高い仮想通貨を選ぶ
  • 将来性がある銘柄を選ぶ
  • SNSで盛り上がっている銘柄を選ぶ

具体的に解説していきます。

流動性が高い仮想通貨を選ぶ

1つ目のポイントは流動性です。

流動性はどの銘柄がどの程度取引されているかを示したものです。

流動性が高い銘柄であれば取引が頻繁に行われているため、売買したい時に注文が通らないといったリスクは低くなります。

将来性がある銘柄を選ぶ

2つ目のポイントは将来性です。

将来性のある銘柄は時価総額や提携している企業、WP(ホワイトペーパー)などで見分けることができます。

WP(ホワイトペーパー)を確認しておくと、プロジェクトの目的や仕組みを理解でき将来性があるかどうかの判断をしやすくなります!

SNSで盛り上がっている銘柄を選ぶ

4つ目のポイントはSNSでの盛り上がり具合です。

有望なGameFiはTwitterやDiscordなどのSNSで多くの人が話題にしています

そういった人たちから情報収集を行い、1つの判断材料にするのも良いと言えます。

GameFiに関連する銘柄の買い方

GameFiに関連する銘柄の買い方

ここでは、GameFiに関連する銘柄の買い方を解説していきます。

  1. Coincheckで口座開設を行う
  2. Coincheckで仮想通貨を購入する
  3. 購入した仮想通貨を海外取引所に送金する
  4. GameFi銘柄を購入する

それぞれ詳しく見ていきます。

Coincheckで口座開設を行う

coincheck

初めに、海外取引所では日本円の入金ができないため、国内仮想通貨取引所で口座開設を行います。

Coincheckなら完全無料で時間もかからずに口座開設ができますよ!

Coincheckでの口座開設の手順は以下の通りです。

  1. 上記のボタンをクリックし、「会員登録」をクリックする
  2. メールアドレスとパスワードの登録を行う
  3. 基本情報を入力する
  4. 本人確認書類を提出する

用意するものは、スマートフォンと本人確認書類(マイナンバーカードや免許証、パスポートなど)の2つのみです。

本人確認書類の撮影時にスマホが必要になります!

Coincheckで仮想通貨を購入する

口座開設ができたら仮想通貨を購入します。

仮想通貨は送金手数料の安いリップル(XRP)がおすすめです!

仮想通貨の購入手順は以下の3STEPです。

  1. Coincheckにログインする
  2. 「販売所(購入)」をクリック
  3. 仮想通貨を選択と数量を入力し、「購入する」をクリック

購入した仮想通貨を海外取引所に送金する

仮想通貨を購入したら、海外仮想通貨取引所に送金します。

送金は画面左の「暗号資産の送金」をクリックします。

購入した仮想通貨を海外取引所に送金する

送金する仮想通貨の選択や数量を入力します。すべて埋められたら「次へ」をクリックします。

これで送金が完了となります。

送金する仮想通貨の選択や数量を入力します

GameFi銘柄を購入する

最後にGameFi銘柄を購入します。

BinanceやBybitならセキュリティが高く、GameFi銘柄を数多く取り扱っています。

本記事でも紹介しているAXSやGST、ILVなども取引されていますね!

GameFiをプレイするときの注意点

GameFiをプレイするときの注意点

ここでは、GameFiをプレイする時の注意点を解説していきます。

注意点には以下の3つが挙げられます。

  • ウォレットアドレスを保管する
  • 仮想通貨やNFTの価格が暴落することを理解する
  • 取引所が倒産することがある

ウォレットアドレスを保管する

1つ目の注意点はウォレットアドレスの管理についてです。

ウォレットアドレスは銀行を例にすると、口座番号のような役割を持ちます。

ウォレットアドレスを知られてしまうと、そのアドレスの持ち主の取引内容をすべて知ることができてしまいます。

ウォレット内の仮想通貨を盗まれるリスクは低いですが、大切に保管するよう意識しましょう。

仮想通貨やNFTの価格が暴落することを理解する

GameFiをプレイする上で、特に注意すべきが仮想通貨やNFTの価格が暴落するリスクです。

仮想通貨はボラティリティが大きいところが大きな特徴ですが、それはゲーム内通貨やNFTにも当てはまります。

実際に、プレイしているGameFiの仮想通貨が暴落し、トータルで見ると損失の方が大きくなってしまうということがよく見られます。

GameFiでは、暴落のリスクを考えて原資回収をすることが重要になってきます!

取引所が倒産することがある

3つ目が取引所が倒産するリスクです。

GameFiで稼いだ仮想通貨は、利確や取引時に取引所に送金しますが、その取引所が倒産しないとは限りません

取引所が倒産した場合、自分の預けていた仮想通貨を引き出せなくなる可能性があります。

2022年11月には大手取引所FTXが破綻し、顧客資産の出金ができないことがありました、、

GameFiの銘柄に関するQ&A

GameFiの銘柄に関するQ&A

最後にGameFi銘柄に関するQ&Aを4つにまとめましたので、ぜひご参考にしてください。

NFTを購入するのにおすすめのプラットフォームはありますか?

GameFi銘柄を多く取り扱っているNFTマーケットプレイスはOpenSeaです。

OpenSeaはNFTマーケットプレイスの中でトップクラスの人気を誇ります。

ただし、プレイするGameFiによって、ゲーム内NFTを取り扱うNFTマーケットプレイスが異なるのでよく確認しましょう。

GameFiを作っている会社はどこですか?

GameFiを作っている会社はどこですか?

GameFiを開発する会社は数多くありますが、その一つにプラチナエッグ(PRATINUM EGG)があります。

プラチナエッグではDappsやNFTの開発を行っている国内のブロックチェーン企業です。

具体的には、クロスリンクやクリプトダービーといったGameFiやToken Linkという独自のNFTマーケットプレイスを展開しています。

GameFiの関連銘柄で暴落した例はありますか?

GameFiにおける課題点の一つが仮想通貨の価格維持です。

例えば、本記事でも紹介したAxie InfinityのAXSは、2021年に約18,000円の最高値を記録しましたが、2022年12月時点で920円ほどです。

また、STEPNのユーティリティトークンであるGSTも最高値で約1,000円でしたが、現在の価格は2.5円ほどです。

ブロックチェーンとは何ですか?

ブロックチェーンとは、分散型データベースの一種で複数のネットワーク参加者が取引データを共有・記録し、データの改ざんを防ぐ仕組みです。

日本語で分散型台帳と呼ばれ、一定数の取引データがブロックに記録され、各ブロックが時系列順に一本のチェーン状になっていることからブロックチェーンという名前がつきました。

ブロックチェーンに記録されるデータは誰でも確認できることから、高いセキュリティと透明性が確保されています。

【まとめ】GameFiの銘柄について

【まとめ】GameFiの銘柄について

今回はGameFiの銘柄について解説しました。

GameFiの歴史は数年ほどであり、今後はよりクオリティの高いGameFiもリリースされるでしょう。

本記事で解説したGameFI銘柄の選び方やおすすめGameFi銘柄を参考に、次に流行りそうなGameFi銘柄を探してみてはいかがでしょうか。

また、GameFi銘柄を購入するには、国内取引所の口座開設が必要です。

CoincheckならイーサリアムやENJやSANDといったGameFi銘柄を500円から購入できます。

また、口座開設も無料で5分ほどでできるため、初心者でも簡単に仮想通貨投資を始められます

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